活動の目的
茅ヶ崎の農家さんの協力の下、休耕地を活用し花や野菜を育てみつばちの飛び交う自然の中で子供たちにいろいろな体験を通じて、人と自然についての理解を深めていただく活動をしています。
活動の内容
体験を通じて興味を引き出し、地域に対する理解と人と人とのつながりを広めていく
自然環境保護のために
私たちにできること
茅ヶ崎市室田地区の農家さんのご協力をいただき、休耕地にレンゲやコスモスといった花やジャガイモなどの野菜も育てています。
レンゲやコスモスなどの花が咲きみつばちが飛び交うそんな地域を広げていきたい。
採蜜や野菜の収穫を通じて子どもたちに自然と人間との深い関わりを知ってもらうことで、自然環境保護のための取り組みが親の世代から子の世代へ引き継がれていくお手伝いができたらと考えています。
みつばちの飼育・採蜜
みつばちの飼育・採蜜を行うために茅ヶ崎市室田地区の休耕地を利用してレンゲ・コスモス畑を作っています。
普段なかなか注目されないみつばちですが、実に農作物の70%はミツバチによって受粉をしてます。
そういったこともあり、最近では自然環境保護のシンボルとして扱われることも多くなりました。
私たちは、みつばちを飼育していくことで自然環境保護を進めていくだけでなく、採蜜やはちみつの販売を通じて自然環境保護への意識や取り組みが次の世代へ引き継がれていくお手伝いをしたいと考えています。
野菜の収穫体験
地域の農家の方々の協力で茅ヶ崎市室田地区の休耕地を生かし畑にして野菜を育てています。
以前は身の回りに見られた畑も最近では非常に少なくなっています。
子供たちも土に触れ合う機会も少なくなってきていると思います。
野菜の収穫時には、近隣の子供たちに収穫の体験を通じて人と自然と関わりについて興味を持ってもらい、理解を深めていただく活動をしています。
教育文化事業
地域の子ども達を中心としたチャリティコンサート等の教育文化事業を行っています。
自然を守り引き継ぐということは、世代を超えた人と人とのつながりから始まると考えています。
茅ヶ崎という自然に恵まれた素晴らしい地域を大切に思う心を共有できる活動を行っています。
はちみつの販売
茅ヶ崎産の100%純粋はちみつは、数少ない活動資金獲得の手段であるとともに、私たちの活動の全てを形にしたものです。
このはちみつを手にして味わっていただくことで、私たちの活動を知り、応援していただきたいと考えております。
組織
代表者 | 氏名 | 小室のりひろ |
連絡先 | 氏名 | 小室のりひろ |
住所 | 〒253-0045 神奈川県茅ケ崎市十間坂3−7−12 | |
電話 | 080-8461-1811(担当 竹口) | |
info@shonanmitsubachiclub.org | ||
設立 | 2013年5月 | |
会員 | 正会員:10名・賛助会員:30名 | |
ボランティア他 | ||
賛助法人会員:3社 | ||
活動場所 | 茅ヶ崎市室田地区等 |